weather 名詞で天気。動詞だとどんな意味? – まる英語教室

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weather 名詞で天気。動詞だとどんな意味?

こんにちは、Manatsuです。
ここ最近、福岡市は天気が良くて気持ちいい日が続いています。
12月も中旬になり、寒さは増してきましたが、天気が晴れだと、心も晴れやかになります。

weather「天気」の確認

「天気」を表す英単語といえば weather ですよね。

Today’s weather is rainy/sunny/cloudy.(今日の天気は雨/晴れ/曇りだ。)
Good weather, good vibes. (天気が良ければ、気分も良い。)

Today’s weather is rain/sun/cloud. これは文法的に間違いです。
is 以降は today’s weather を説明する形容詞が来るべき箇所で、名詞では不適だから。
rainy weather: 雨天
sunny weather: 晴天
cloudy weather: 曇天

ちなみに、What a beautiful weather! も間違いです。
weather は不可算名詞で、数えられないから不定冠詞 “a” をつけてはいけません。
天気が良くて気持ちの良い日、ネイティブは What a beautiful day! と歓喜します。

「天気」という意味での weather は不可算名詞で、 weather を説明する言葉は形容詞であることを再確認しておきましょう!

”Weathering the storms of life.” 動詞の意味

さて、weather には動詞の意味もあります。

天気する??
天気が動くとどうなる?
water は動詞だと「水をやる」って意味になるけど….


正解は「切り抜ける」


I managed to weather a number of objections.(幾多の反対意見をなんとか乗り切った。)
Weathering the storms of life(人生における困難を乗り切る)


ポジティブな印象を与える動詞です。頑張って切り抜けた先の天気はきっと晴れでしょう。
I weathered the hardships and then, the weather <where I was> was sunny.(難局を切り抜けた先に見た天気は、ハレであった。)

英語学習を通じて、こう言えるようでありたいですね!
まる英語教室はあなたがweatherできるように一所懸命指導しますよ!Let’s get it done!

See you again!