(旧)英語資格試験
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英検とTOEICがおススメな訳
英語の資格はたくさんあります。
英検やTOEICは有名ですね。
他にも、TOEFL IELTS 国連英検 VERSANT
などなど。挙げ始めるときりがありません。
ビジネス向け、留学準備、海外大学院入学要件…
どの資格試験にもそれぞれの特徴があります。
英語力を客観的に示してくれるということは、どの資格にも共通しています。
英語力の追求なら英検
そのなかでも、まる英語教室が最もおすすめするのは英検です。
その理由は「級」ごとに問題が用意されており、各級に個別の受験料が設定されているから。
そして、4技能をバランスよく測られます。受信と発信の両面が問われるのです。
他の英語資格試験では、どんなレベルの人であろうが、共通のテストを受けます。
初心者も、熟練者も。
ゴールは細切れに設定し、届きやすいものにした方が続けやすい。
あまりにも果てしない目標は、いつか届かぬ夢になっていく。
級というレベル分けがある英検ならば、それを指標にステップアップしていく感覚が生まれます。
僕自身、準1級を取った時に思いました。
「ここまで来たんやったら」
準1級から1級までは4年かかりました。
その間、ドイツに留学してドイツ語を学んだりもしました。
でも、思っていました。
「いつかは取ってやる」
英検は、英語資格の中でも耳なじみがある試験でしょう。
英語、どうやって勉強していいかわからない。
目標を設定して、それに向かって頑張りたい。
大学受験で外部試験利用するため。
通訳案内士を目指す登竜門として(1級保有者は英語試験免除)。
英語を学ぶ理由は人それぞれだと思います。
英検を受験する理由も人それぞれです。
「英語力を追求する」ことに前向きな方にうってつけの試験と言えます。
付け焼刃ではない。英語力を根本から高め、英検にも合格する。こんな指導を心掛けます。
資格としてのコスパならTOEIC
TOEICの魅力はなんといっても、その資格としてのコスパです。
まず一般に、TOEICは2技能。リスニングとリーディングです。
にもかかわらず、他試験と同等の扱いを受けます。
資格として利用する場合、労力を鑑みて圧倒的なコスパの良さが他の追随を許しません。
問題も一概に英語力というより、情報処理パズルの側面があります。
試験の型に慣れているか否かで100点ほど前後します。
英字新聞を読みたい、映画を字幕なしで楽しみたい。
ネイティブに臆することなく会話で挑んでいきたい。
こういった実践的な目標を掲げ、英語力を高めること自体に価値を置いているのであれば、
TOEICはある意味では遠回りになるでしょう。
しかし、大学入試や就職活動など、資格そのものの価値を重視するならば
これ以上にリターンの大きい資格試験はありません。
まる英語教室では、
TOEICはコスパの資格と捉えたうえで解法、語彙、文法、構文をお教えします。
まる英語教室で、一緒に頑張りましょう!